書籍
コロナ禍を記録する
著者 編:救国シンクタンク
定価 990円(税込)
判型・製本 四六判、並製
頁数 308
発刊 2024年4月11日
ISBN 9784434337949
コロナ禍に、誰が一貫して正しい言論を行っていたか。政府の専門家会議と諮問会議を中心に、当時政府の意思決定に影響を及ぼした医師・政治家14人について、SNSの投稿を収集し掲載する。
「コロナって何だったのか?」 「そのコロナ対策、何の為にやるの?」誰が一貫して正しい言論を行っていたか。後世に引き継ぐ「コロナ禍の記録」。
【医師編】
尾身茂、尾崎治夫、西浦博、忽那賢志、岩田健太郎、木下喬弘、長尾和宏、木村盛世、大木隆生。
【政治家編】
河野太郎、小池百合子、吉村洋文、西村康稔、加藤勝信。
Twitter投稿などコロナ禍中の要人発言をつぶさに記録した本書。SNSでの言論は何もしないと言いっぱなしで消えていくものだが、起きた事はあまりに重大。いわゆるインフルエンサーの言説が、史上初かつ多発された緊急事態宣言の政策決定に影響を与えたからこその記録である。
<目次>
はじめに
序論
本書について
1-1. 本書の性質
1-2. 本書の目的
2. 調査の対象
2-1. 対象期間
2-2. 対象者
2-3. 対象文書
3. 調査方法
3-1. 共通のキーワード13語
3-2. 集計
3-3. 投稿の収集方法
3-4. 投稿のスクリーンショット取得方法
本論:コロナ禍中の要人発言
【医師編】尾身茂、尾崎治夫、西浦博、忽那賢志、岩田健太郎、木下喬弘、長尾和宏、木村盛世、大木隆生
【政治家編】河野太郎、小池百合子、吉村洋文、西村康稔、加藤勝信
おわりに